BluePandaria 住人、maruのうた

何かがまとまって 詩(うた)が生まれた時。 ブルーパンダリア、 maruの世界へ。

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なんとなく
いっしょ

なんとなく
たのしい

隣り合わせなことに
理由はないよ

なんとなく
いっしょ

なんとなく
うれしい

隣り合わせなことが
当然なんだよ

通いあってる

なんとなく
それとなく

ひっぱられるんだよ




自分を通じて何かと繋がり、誰かを通じて自分が何かと繋がり…
幅が縦横に拡がっていく感じ、“わくわく”がいっぱい。

まくらもとよりmaru



白い壁
気の手摺り
ベージュのソファー


息が つまる


テレビから
バイオリンの騒音
もやもや 加速させる


雨が降ってゐる
雨が降ってゐる



maru

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おまじない

つぶやいて

きいたふり

おどろいた

みみのなか

ぼんやりと

おまじない

つぶやいた

はじけたよ

みみのなか

たよりない

おまじない



ただ無心に…
利き手の中指が
ここ2、3日、憎たらしい。

maru

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ぼくの主人は公園が好きさ

この公園が すき

ぼくから離れると
主人、
エンターテナー 変わるんだ

ぼくは 見てる

いつもと違う ひとみ
の奥さ
見えない ひかり
消えない あかり
ずっと奥の
もっと奥さ

ぼくは 上目遣いで 
じっと 見てる

しゃれた犬
話しかけてくるよ

ぼくと おんなじさ
気づくと 黙って見つめてるんだ

ぼくがあたためた サドルに
乗る

主人は かえってくる
ぼくの うえに
あすの ゆめに




「嫌」を口から吐き出すと、
涙とタイミングを合わせた自己嫌悪に
体温を奪われる。
ふと、思い出した情景に
勝手ながら力を貰った。

午後4時をまわっていた。
あのときを振り返って…maru



また、
やってきた

ふいに、
やってきた

音もたてずに
空気も震わさずに

また、
やってきて

ふいに、
よってきて

音もたてずに
空気を伝って

あたしを
つぶして、
乗り越えてく

あぁ、
殺伐とした ふかい、ためいき
あぁ、
しゅんとした ほそい、くびすじ


あたしを
つぶして
乗り越えてく

あぁ、
殺伐とした 不快 どよめき
あぁ、
しゅんとした せまい、かたはば


せめて、
あしあと 残っていたら
あたしは
知ること できるのに

あぁ、
殺伐とした ふかい、ためいき

うめて あしあと
消しておくれよ

あたしは
幾度もつぶされむ




沈む。
そんな時が、しばしば訪れます。
明日は、1cmでも、
上昇できたら、
自分を許してあげようと思います。

急ぎ足の風に巻かれつつ…maru

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