はてさてワンマンにむけての、すれづれ話(笑)
二回目です


其の二 『生み出されるもの』

かくして、わりと気の合った(笑)maruとtamaの楽曲づくりが、はじまります。

メロディはがっちり決まっているが、いかんせん鼻歌ですから、maru自身は、その音がなんなのかもわかっていないわけです。
が、そこはtamaのナイスセンスが光りまくったわけで!!
ある程度、tamaのなかでの曲のニュアンスをコードで表します。
それをmaruが聴いて、頭のなかでなっている音と照らし合わすのです。
でもコードも、やっぱりmaruはよく分からないので
「もう少し暗くしたい」だの、「これより軽くしたい」だの、雰囲気だけで物申す!!!状態
それでも、ひょいひょいと理想のコードを探してくれたのがtamaでした。

maruが内に秘めていた詩やメロディが“うた”となったからには、
やはり表現したいと思うのが必然というか自然なわけです。。。

歌いたい一心のmaruはtamaに、お願いごとをします。

『ギターが弾けるのであらば、演奏して、私に歌わせてくれませんか!??』

と(笑)こうして無理やり?表にひっぱられていくtamaでありました。


『ぼくと あなたは つながってるんだ』


つづく



http://www.youtube.com/watch?v=b4-aD21BorE