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空っぽ に
なりたくて
つっこむ
喉の 奥

あたしの 右なかゆび
意思もなく
また 後悔に濡れる

さびしい と
云えずに
溢れだす 雫が
重ね重ね
脆い強さを まくしたてて
舌先を鉄にする


*寝る前に思いついたところまで。今夜はここまで書きました。おやすみ。つづく。*
maru