気づいたら何かが段々と減っていった
気づいたら誰も居なくなった
一過性のものだから
一々、くよくよしてもしようがないけれど
やりたいことを貫くと
世間一般からは逸れていく
失ったものも多いけど
それが不幸かとい言えば違う
剪定されるべき縁や関係があるんでしょう
去る者を私は追わない
また出逢ったときには声をかけられたら嬉しいです
近ごろの作品を見て
とある人が
力みすぎてないか?
と言った
そうかもしれないですね
力んで当然な状況だと思ってます
12月9日に向けて色々と思案しているので
一生に一度、魅せられるかどうかの作品です
地球の儀
予約フォームはこちらから
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSevR02JH3A6yBQWjRi_kJu8cF37fsCoQkVI3mmftqzONG4ilg/viewform?usp=sf_link
それを目指して心穏やかでいられるかってんだ!!!
頭も丸めるんだぞ、剃る
演りたくて演ります、剃髪
と、心を和ませたいのは山々ですが、
それは皆さまに表現したいことであって
私が和みたいのとは違う
私自身が至らぬ点も多々あって
反省することも相変わらず多いのですが
イライラしたり、させたり、すみません
私はmaruとして常に清くあろうと思ってなくて
そんなの無理なので
そういう荒れ狂うようなところも
まるごと表現できたらって
動いてます
醜く歪んだマルも
その時の生き様を刻んだ結果で残って
後から、それを見るのが辛くても
それが私の魅せ方です
マルは描くと可愛らしく見えること多いです
それで装ってる可能性だってある
荒々しさや他人には隠したい心の表情を
曖昧にするものでもある
そんな見方も出来ます
どうして綺麗なものばかり求めるのか
どうして親切に優しいものばかり
良しとするのか
私は揉まれ揉まれた感情の中から
湧き出てくる
美しさ
を追求したい
けれども、それは
傷のつかない、何も感じない人
になりたいのではない
傷ついて、血を流してこその
生々しさが必要なんです
実際に殴られたいわけではないですよ
察してくださいね
おほほ
なんていうか
正直、自信ありません
今度、魅せたい作品は
過去最高に駄作になるかも知れません
そうならないように準備しているけど
こういう不安は常につきまとっている
でも、過去最高に、私が
やりたい放題やる作品です
その先はわからない
やってみたら、きっと何か見える気はしています
世の中に認められなくてもいいと言えば嘘になるかもしれないけど
孤独を選んででも
演りたい、魅せたいモノのために
生きられるところまで
生きてやります
よろしくどうぞ
それから、12月9日前に出没する日があります。
A.part 3rd exhibition『 ・ 』
(ピリオドと読みます。終わりを意味するピリオド。だからこその始まりとするピリオド)
maru × A.part
コラボイベント
出演:maru (神田 葵)
公演日:11月25日(土)
開場:19:15
開演:19:30
閉場:21:00
予約フォーム
https://coubic.com/apart-yoyaku/139743
場所は大須のギャラリー、スカーラさん
というわけで夜中は物書きは危険ですね
しかしながら
飾らない本音が出せていい気持ち
私は強さの何百倍もの弱さと脆さで出来ている
そこに儚さが、人の夢がある
と信じてます
私が創るものは、生きていくのに物理的には何の必要もない
それを知ってて尚、演りたいんだもの
止められない、止まらない
なんのこっちゃ
2017.11.21 maru
12月9日にはソロアルバムも出す
丸いCDだよ