BluePandaria 住人、maruのうた

何かがまとまって 詩(うた)が生まれた時。 ブルーパンダリア、 maruの世界へ。

タグ:唄

maru×藤間勘萃
「京の四季」Kyo-no-Shiki
イメージ映像を制作しました*\(^o^)/*
アナログパワー全開!!
文明現代文明の力はちょっぴりだけ使って
maruヴァージョンのお届けでする♪
https://youtu.be/ISBmyn9u4zc
maru書、ファンの方は必見!必聴です!!
居るかは知らぬがっ!!(笑)

また想いの丈は後ほど追記しまる(^人^)
とにかく!先ずは!ご覧あれ!!

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2016.07.17 maru
http://www.aoien.info

一昨日、無事に終えました。
牧原一路さん、尺八公演「一休語り」。
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足を運んでくださった方には、殊に感謝です。
ありがとうございました(p_q*)

おtamaさんも来てくれてた(らしい)( ´_ゝ`)ノ

そして!!無知な私を快く受け入れてくださった共演者の皆様にも心からお礼を。。。



盲目の女性、森女(しんにょ)役として、
唄いながら短い時間ですが、楽しく舞わせて頂きました。
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畑違いすぎる私ですから、能楽堂という場所にもビビり、
伝統芸能の空気にもビビり、
着付けの最中にも何かとビビり(用意が不十分でしたので・・・)

本番まで、とりあえず、ずぅぅぅぅっと、ビビっておりました(笑)

一路さんの脳内ワールドで描いた物語の中を、本当に彷徨っていたにすぎず、
あっという間に時間が過ぎて行きました。

短いからこそ、引き立ったものがあるのかしらん?と
色々と振り返っています。

「君が代の 久しかるべき ためしには かねてぞ植えし 住吉の松」
「ひょうろ ひょうろ たんと たんと お肴 まいらせう」
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おめでたい歌なのであります。下段は会話でしたが流れとして舞いのなかで
唄いました。

笙(しょう)の演奏で唄うという人生初の試練。かつ旋律はお任せ♪なんて言われて
およよよよよってなもんでした。

振付はお世話になっている藤間勘萃氏に助けを請うて何とか仕上がりました。

とにもかくにも、すべてが正直、ギリギリなんとかまとまった!!!という
崖っぷちだったのでございました。

一路さんがご用意してくださった衣装がバッチリすぎて
一生立てるか分からぬ能楽堂、とんでもない記念になりました。

着付けてくださったスタッフの方も簡易とはいえど、綺麗に仕上げてくださり、
動きやすいように考えて着付けてくださいました。
それに正面で結んだリボンも「なんか寂しいから・・・」とご用意していただいて(T_T)


今回は本当に勉強させて頂きました。恥もかきました。
まだまだ青いなと。

そして、真の「大人の世界」というのは、本当は濁りなきものだと信じているので
腑に落ちないこともありました。

作品にかける一路さんや制作側の想いを知らないのですか??と問いたい方がおみえでした。
前代未聞の灰汁の強さで体調不良になる始末(°_°)
それだけが、唯一残念だったこと。


作品は、まず関わる人に愛されていてほしいと願います。
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私が正しいとか、そんなことを言っているのではありません。

純粋にいいものを届け、表したいという想いを
汚すモノゴトには黙ってはおらん!!という決意でした(´∀`)

また怖がられちゃうから気をつけよ(笑)
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*今回、掲載したお写真はお客様のご厚意によるものです。(ありがとうございます)
公式写真はまた12月の単独公演にでも展示を考えています。


maru






17日まで、まるっと2週間になってしまいました。

表だっての、やってる感は出てませんが

17日の、その日まで、
最大限の努めはしています。

それでも、いろいろと信じてるものに対して、
馬鹿馬鹿しく思えたりもしてます。

ただ、来てくださる方がいるので
そこだけは揺るがず
創り上げたいと一心に臨みます。

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maru

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