BluePandaria 住人、maruのうた

何かがまとまって 詩(うた)が生まれた時。 ブルーパンダリア、 maruの世界へ。

タグ:書

ついに!LINEスタンプデビューです^ - ^

此方から、直ぐに飛べます(笑)
[maru書の和便りスタンプ]
http://line.me/R/shop/detail/1378163

ジャジャーーン♪
maru書の和便りスタンプ
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日常で使えそうな、挨拶など
さらさらっと筆ペンにて♪♪
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クリエイターズコーナーからも検索できます^ - ^
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いちよ癒し系です。
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使うと、こんな感じ^ - ^
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日本独特、素敵な、ひらがなを
もちろん縦書きで
どうにか形に出来ないかなぁ、、、なんて
ブツブツ言っていたら、

「お手伝いします
と、快く編集して下さったのが
Shinom(しのむ)さん(´;Д;`)

原案を元に、サクサク作業して下さって
アナログ人間な私を完全サポート!!!
(´;Д;`)
Shinomさんとの共同作品とも言えるスタンプです(*´꒳`*)

せわしい日々で、一筆便をしたためた気持ちになって、
ほんの一瞬でも、心が和んだら嬉しいなと

そんな想いで、縦書きにして、
かつ“和”の味わいをと
Shinomさんと相談しながら、
あれこれ試して頂いて
品のある、奥ゆかしいスタンプになりました(^ ^)

皆さん♪♪maru書で和心を
繋いで下さい^ - ^

要するに、ゲットして欲しい、、、(笑)
にやり

よろしくお願い致しまる^ - ^♪♪


2017.01.26 maru
http://www.aoien.info



◉maru×藤間勘萃「京の四季」Kyo-no-Shiki◉


先日は、公開を急ぎましたので、制作の想いをば。o(^_-)O

「京の四季」に出会ってから、1年半くらいになります。
唄うにつれて、藤間さんの踊りと交わるにつれて、
愛情が日に日に増してきております。
「育む」って、こういうことかなって思います。
もともとの端唄のメロディとは全く違いますが
ピアノブレンド、とてもお気に入りです。
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春夏秋冬、季節の情景が浮かぶ「京の四季」は
一巡する流れのなかに、
自身が空間に描きたいマルも創造できる気がして
私が魅せたいものが、この一曲に濃厚に詰まっています。
美しい日本語、5音、7音の響きの組み合わせ。
うっとり。。。。

今回は、なかなか、この空間芸術をナマモノとして
お届けできる機会がないことを無念に思って、
イメージ映像だけでも、まずは発信してみよう!!という
試みのもと作りました。
とて、私は相変わらずのアナログ人間まっしぐら、猫まっしぐら。。
スマホ内蔵の簡単映像制作アプリに助けを乞いまして(笑)
写真を継ぎはぎしました。歌詞をこつこつ書きながら
ちょっと筆を進めては、写真をパチリ。角度も変えてパチリ。その繰り返し。

思い立ったが吉日で、夜中手前に火が点いちまったもので(笑)
出来上がったときには、もちろん朝でした。心地よい日の出。
寝てない自慢じゃありませんよ!!
よく睡眠時間がどーだとかアピールする方お見えだけども。f^_^;)
そんな美学は要らぬのだ(笑)
私の中では、短時間集中できたし、とても楽しいひと時になったという話(笑)

マル書を全面に押し出した感じになりました。
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過去の作品や写真も散りばめました。
敢えて、季節感の出るような解りやすいものは控えました。
題名は「京の四季」なので、京都の四季をうたってはいるのだけれど
皆さん、それぞれに浮かぶ心象風景で、この作品の内側を覗いて欲しいなって思ったからです。
皆さんの「京=都」は各々違うと思います。
満開の桜より、散っている様が好きだったり、それは、きっとバラバラ。。
今、見えないものを想像して、創造して、ご覧頂きたかったのです。

約8分と、一般的には長め?の一曲かと思います。
せわしい世の中では、「聴こう」と心構えしないと聴けないかも知れません。。。
好き嫌い置いておいて、それだけの時間さえも何かに追われているといいませうか。。。
心が急いでいるというか。

そんな時代なので、やっぱり変化球投げたいんです、私(笑)
それがストライクになっちゃうまで、投げ込みたい(笑)←しつこい。

無心になるというより、ニュートラルな感覚になってもらえたらと。
天秤が釣り合っている状態って言えばいいのかしらん。。。

正でも負でもない、心を見つめなおす時間を、この作品とともに
費やしてもらえたら、嬉しいです。


藤間さんと日頃の門付芸で魅せることに手を抜いているとかじゃないんです。
ただ、もっと、したい究極の魅せ方があって、
かつ、確実に“ナマモノ”で届けたいので、そんな機会を増やしたいという願いがあって
触りだけでも知ってもらわなきゃって。

現代社会では、静寂や緊張感の伴う芸術は需要が少ないかも知れません。
というか実際に、少ないでしょう。

しかしながら、私は、これから、こういった価値観が、
やっぱり普遍的で、“ヒト”に必要なものになると信じています。

大袈裟に聞こえるかも知れませんが、
私たちは、そうやって、命や魂を削って臨んでいます。
本当です。もう一度言います。本当です。(●´ω`●)

とにもかくにも、何かしら、感じるものがあれば
何度でも、途中まででもいいので、ご覧くださいませ。

何卒、宜しくお願い致しまる(^人^)♪

って、ここまで書いても、これも読んでもらえるかどうか(笑)
おほほほのとほほ。。。(=゚ω゚=;)

2016.07.21 maru(神田 葵)
http://www.aoien.info




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