BluePandaria 住人、maruのうた

何かがまとまって 詩(うた)が生まれた時。 ブルーパンダリア、 maruの世界へ。

タグ:舞

“あおいざくら”
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響きがいいなって、そんなものはないだろうと思ったけれど
調べるとありそうな感じ(笑)

桜が気付いたら満開超えて、
葉桜になっていたので、急に思い立って
カメラマンさん、ひっつかまえて撮って頂いた(笑)

短時間でスケジュール的にここしか!!って
本当に単発、弾丸撮影でしたが
来年まで待てないし、無事に納めて頂いて安堵です。
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撮影 Yoji Noguchi氏
心から感謝を♪

桜の花びらが舞うのを見て、
一緒に踊れたらなぁと思って、いつか今時分くらいのときに
ちゃんとした屋外の舞台で表現できたらと
また新たな目論見が(*・ω・)
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花もイキモノ、散るからこそ美しひのだと。
いつ散ってもいいように備えておかむと。。
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と、思うと、俄然、まだまだ散るわけにはいかないけれど(`・д・´)q

気も持ちようです。もっともっと頑張らなくちゃ。
結構、意識が低いなって思うことが沢山あります。
未熟者。



体現も私の作品のうちなので
久しぶりにお写真どうぞ、ご覧くださゐ(●´ω`●)


2016.04.06
maru

maru #circle #art #en

my music art
◉夢言劇◉MUGONGEKI◉
https://vimeo.com/149722129

まだまだ足りないことだらけである・・・

手を抜いているのとも違うのだけれど
反省多いのが芸でありませうか。

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が、今回は作り手側の知人が多く足を運んでくださって
次に活かせる出会いもあり
それはとても嬉しかった。

しかしながら、もっと引き込める空間があるはずかと
思うと悔しくもあり

魅了できない実力の無さも痛感し

詰まるところは、己の所為だと辿り着く。
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あの夜も、生き永らえて候。


「うたかた」触り語りせず、勘萃殿のリュートにて唄う。

魂が抜けそうになる。

♪おしながき♪
壱、京の四季 (舞、勘萃 おもちゃピアノmaru)
弐、いつまでも聴こえている歌 (リュート、勘萃 唄maru)
参、うたかた (同上)
四、終始符(未完成) (リュート、勘萃 おもちゃピアノ、唄maru)

突飛なことをしているとも思ってないけれど
面白いには違いないと演じてます。
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修行ですね(笑)

しっかり披露できる企画をしないとな。
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とにもかくにも、お客様、ありがとうございました。

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移動の図にて失礼を。


2015.06.25
maru

「うたかた」
http://youtu.be/l_ff2Zl8t70

午前一時五十一分
http://youtu.be/4BHObhVyu7g

一昨日、無事に終えました。
牧原一路さん、尺八公演「一休語り」。
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足を運んでくださった方には、殊に感謝です。
ありがとうございました(p_q*)

おtamaさんも来てくれてた(らしい)( ´_ゝ`)ノ

そして!!無知な私を快く受け入れてくださった共演者の皆様にも心からお礼を。。。



盲目の女性、森女(しんにょ)役として、
唄いながら短い時間ですが、楽しく舞わせて頂きました。
2014-10-28-12-53-22


2014-10-28-12-53-21


畑違いすぎる私ですから、能楽堂という場所にもビビり、
伝統芸能の空気にもビビり、
着付けの最中にも何かとビビり(用意が不十分でしたので・・・)

本番まで、とりあえず、ずぅぅぅぅっと、ビビっておりました(笑)

一路さんの脳内ワールドで描いた物語の中を、本当に彷徨っていたにすぎず、
あっという間に時間が過ぎて行きました。

短いからこそ、引き立ったものがあるのかしらん?と
色々と振り返っています。

「君が代の 久しかるべき ためしには かねてぞ植えし 住吉の松」
「ひょうろ ひょうろ たんと たんと お肴 まいらせう」
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おめでたい歌なのであります。下段は会話でしたが流れとして舞いのなかで
唄いました。

笙(しょう)の演奏で唄うという人生初の試練。かつ旋律はお任せ♪なんて言われて
およよよよよってなもんでした。

振付はお世話になっている藤間勘萃氏に助けを請うて何とか仕上がりました。

とにもかくにも、すべてが正直、ギリギリなんとかまとまった!!!という
崖っぷちだったのでございました。

一路さんがご用意してくださった衣装がバッチリすぎて
一生立てるか分からぬ能楽堂、とんでもない記念になりました。

着付けてくださったスタッフの方も簡易とはいえど、綺麗に仕上げてくださり、
動きやすいように考えて着付けてくださいました。
それに正面で結んだリボンも「なんか寂しいから・・・」とご用意していただいて(T_T)


今回は本当に勉強させて頂きました。恥もかきました。
まだまだ青いなと。

そして、真の「大人の世界」というのは、本当は濁りなきものだと信じているので
腑に落ちないこともありました。

作品にかける一路さんや制作側の想いを知らないのですか??と問いたい方がおみえでした。
前代未聞の灰汁の強さで体調不良になる始末(°_°)
それだけが、唯一残念だったこと。


作品は、まず関わる人に愛されていてほしいと願います。
2014-10-28-12-53-18


私が正しいとか、そんなことを言っているのではありません。

純粋にいいものを届け、表したいという想いを
汚すモノゴトには黙ってはおらん!!という決意でした(´∀`)

また怖がられちゃうから気をつけよ(笑)
2014-10-26-11-58-03


*今回、掲載したお写真はお客様のご厚意によるものです。(ありがとうございます)
公式写真はまた12月の単独公演にでも展示を考えています。


maru






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